大学生がいく!?衆議院総選挙に向けて意気込みインタビュー 第七弾
こんにちは!まつりちゃんねるです。
さて、来たる10月31日に衆議院解散総選挙の迎えます。
投票するあたって、政治家さんが普段何を考え、どんなことをしているのか興味ありませんか?
まつりチャンネルでは、皆さんに候補者の方を知ってもらうため、2人の大学生に候補者の方のインタビューをしてきてもらいました。
それでは第七弾! 神奈川9区から出馬する、日本共産党所属、斎藤のどか先生のインタビューの内容をご覧ください!
Q1.学生時代に頑張ったこと
留学(大学2年生後半から3年生前半にかけて)
Q2.学生時代にしておけばよかったと後悔していること
明確な目標をもって、もっと勉強していたら、より充実した学生生活を送れたのではないかと思う。
Q3.政治家を目指した理由・きっかけ
大学卒業後に仕事でシンガポールへ行った時に、パワハラなどのあるブラック企業や貧富の差・人種差別などに衝撃を受け、社会をよくしたいと思うようになったことがきっかけ。また、社会を作る上で、政治のもっている力の大きさを感じ、日本の政治を勉強した。日本の政治の中で、自分の考え方に一番近い共産党を応援し始め、いろいろな活動に参加していくうちに誘いを受け、より良い社会を作るための1つの選択肢として政治家になることを決めた。
Q4.政治家として一番力を入れている政策や活動
ジェンダー平等と気候危機の打開
Q5.若い世代に求めていること
若い人にもっと政治を求めてほしい。もっと若い人たちの声を聞き、若い人にも政治に参加してほしい。率直な悩みをどんどんぶつけてほしい。
Q6.衆議院選挙出馬に向けての意気込み
コロナ禍だからこそ政治が大切。収入が減少してしまったり、不安定になってしまったりした人達の命や暮らしを守る。また、気候危機が大きな問題となっている。とても身近に迫っている地球温暖化を止める政治も同時に行っていく。
コロナと気候危機から国民の命を守り、国民一人一人の選択肢を広げられるような政治を行っていきたい。性別の縛りや差別がなく、全ての人が自分の幸せを追求できる社会を作っていきたい。
Q7.若い世代に向けてメッセージ
政治に対して難しく感じるかも知れないが、政治とは自分が送りたい人生を送るために社会をどう作っていくか。気軽に、自分の不安や自分の願いを聞かせてほしい。
お忙しい中、ご協力いただいた斎藤のどか先生、ありがとうございました。
投開票までの選挙期間、まつりちゃんねるでは大学生による、候補者インタビューを掲載していきます。
よろしくお願いします。