大学生がいく!?衆議院総選挙に向けて意気込みインタビュー 第三弾
こんにちは!まつりちゃんねるです。
さて、来たる10月31日に衆議院解散総選挙の迎えます。
投票するあたって、政治家さんが普段何を考え、どんなことをしているのか興味ありませんか?
まつりチャンネルでは、皆さんに候補者の方を知ってもらうため、2人の大学生に候補者の方のインタビューをしてきてもらいました。
それでは第三弾! 神奈川9区から出馬する、日本維新の会・吉田大成先生のインタビューの内容をご覧ください!
Q1.学生時代に頑張ったことはなんですか?
能・謡曲詞章の研究。
Q2.学生時代にしておけばよかったと後悔していることはありますか?
後悔とまではいかないが、もっと国内外を旅しておけば良かったとは思う。
Q3.政治家を目指した理由・きっかけはなんですか?
代議士秘書として代議士に代わり地元で活動する中で、老若男女、遍く世代や層の方々と接し、またご相談を受けるなかで、人と人を繋ぐ楽しさ、また政治・行政へと繋ぐことの必要性を強く感じたこと。
Q4.政治家として一番力を入れている政策や活動はなんですか?
県議時代は議会改革や行政改革に加え、特にNPOなどの市民ボランタリー活動の育成支援に注力を。
政治・国会改革や行政改革、経済格差と教育格差の連鎖解消。また、食の安全保障の観点からも農業など第1次産業の振興と、その重要性を大消費地である首都圏・神奈川県においても訴えていきたい。
Q5.若い世代に求めていることはなんですか?
興味・関心を持ったことに果敢にチャレンジをしてほしい。若い時だからこそ、また若い時でなければできないこともあるので。
Q6.衆議院選挙出馬に向けての意気込み
コロナ禍での選挙戦では難しい面もあるかもしれないが、一方的に訴えかけるだけでなく、有権者の方々の声をお聞かせいただくための12日間にできればと思う。
Q7.若い世代に向けてメッセージ
5に同じ。たとえ失敗をしても、それも経験として大きな意味がある。
失敗をしても再びチャレンジができる、そんな社会、セーフティネットを構築することも、今の政治が果たさねばならないひとつの大きな使命と考えるし、それを進めるプレイヤーとして政治参画してもらいたい。
お忙しい中、ご協力いただいた吉田大成先生、ありがとうございました。
投開票までの選挙期間、まつりちゃんねるでは大学生による、候補者インタビューを掲載していきます。